法務・税務・HR・オペレーションの4領域を統合した、メキシコ現地オペレーションの管理体制を構築します。
メキシコの規制環境は明確な手続きを持ちながらも厳格です。主要機関であるSAT(税務当局)はCFDI電子インボイスによる月次報告を義務付け、IMSS(社会保険庁)は全従業員の登録を求めます。すべての取引・雇用・税務義務を適切に文書化することが法令遵守の基本であり、不備は相当額の罰則と業務遅延を招きます。
コーポレートガバナンス、公証委任状、基本契約書(NDA・MSA・SOW)の整備、規制リスク管理。
SAT登録(RFC取得)、月次申告、CFDIティンブラド(電子インボイス発行)、月次決算、本社向けレポーティング。
採用手続き、IMSS登録、法定給付、就業規則・内部規程の整備と管理。
プロセス設計、サプライヤー管理、内部統制、KPIモニタリングと本社へのレポーティング。
規制当局から問題を指摘されてから対応する「リアクティブ対応」は、緊急対応・罰則・管理の喪失を招きます。コンプライアンスカレンダー、能動的な文書管理、定期的な本社レポーティングに基づく「システム対応」は、本社(親会社)に透明な遠隔管理ツールを提供し、リスクを低減し、いつでも監査対応可能な体制を実現します。
多段階の支払承認システムを導入し、全取引をCFDI電子インボイスに紐づけ、費用区分とKPIを詳細化した月次統合レポートをご提供します。
システム対応を実施していれば、すべての権限が公証委任状(poder)に明確に定義されており、迅速に失効させることができます。SETALLが法的手続きをサポートし、事前に整備した内部規程により業務継続性を確保します。
メキシコでの事業運営モデルの詳細設計と本社レポーティング体制の構築については、担当チームにご相談ください。